みなさん、こんにちは。スマガジェです。
今日は、Xiaomiファンの皆さんが首を長くして待っているXiaomi 15シリーズの最新情報をお届けします！
来月発売予定のXiaomi 15シリーズですが、どうやらその噂は本当だったようです。
なんと、認証サイトに登場し始めたんです。これは発売が近いことを示す重要なサインですね。
Xiaomi 15の充電スペックが明らかに
今回、中国の3C認証に登場したのは、Xiaomi 15の標準モデル。モデル番号は24129PN74Cで、これはIMEIデータベースに登録されていたものと一致します。そして、気になる充電スペックですが…なんと最大90Wの急速充電をサポートしているんです！ これは前モデルのXiaomi 14と同じ速度ですが、0から100%まで約31分で充電できるので、十分速いと言えるでしょう。ワイヤレス充電については、まだ詳細が明らかになっていませんが、Xiaomi 14と同じ50Wではないかと予想されています。
Xiaomi 15の予想スペック
充電以外のスペックも気になりますよね。最大の注目点は、やはりSnapdragon 8 Gen 4 SoCの搭載です。バッテリー容量は4800mAhか4900mAhになるとの噂も。ディスプレイは1.5K解像度のフラットスクリーンで、Dragon Crystal Glassで保護されるそうです。カメラは、広角、超広角、望遠の3つの50MPレンズを搭載した3眼カメラになる予定。今年のモデルでは、カメラモジュールのデザインが少し変更されるかもしれません。その他の特徴としては、昨年のモデルから進化して、光学式から超音波式の指紋センサーに変更される可能性があります。また、IP68の防塵・防水性能も期待できそうです。
価格は上昇の可能性も
気になる価格ですが、今年は少し高くなるかもしれません。中国での標準モデルの価格は4,599元（約9万5000円）からになる予想です。これは、前モデルのXiaomi 14の発売価格3,999元よりも高くなっています。この値上がりの理由は、チップセットとストレージのコスト上昇によるものだそうです。
編集部の見解
個人的には、90Wの急速充電は十分魅力的だと思います。31分で100%まで充電できるなら、朝の忙しい時間でも安心ですよね。ただ、気になるのは価格上昇です。性能は向上しているものの、競合他社との価格差が縮まってしまうのは、Xiaomiにとってはちょっと厳しいかもしれません。みなさんはどう思いますか？
それでは、また次の記事でお会いしましょう！
