vivo X200 Pro、Dimensity 9400搭載と90W充電が確定 – Geekbenchと3C認証で判明

当ページのリンクには広告が含まれています。

みなさん、こんにちは。今日は、スマホ業界に激震が走りそうなニュースをお届けします。中国の大手メーカー「vivo」の次期フラッグシップ「X200 Pro」の詳細が、ついに明らかになったんです。

正直、これはかなりのビッグニュースです。なぜって?それは、このスマホが搭載するチップセットと充電速度が、まさに「化け物級」だからなんです。

まず、プロセッサの話から。

ベンチマークサイト「Geekbench」に、X200 Proのテスト結果が掲載されました。そこで判明したのが、このスマホに搭載されるのは「MediaTek Dimensity 9400」だということ。

「えっ、Dimensity 9400って何?」って思った人、正解です。このチップ、実はまだ正式発表すらされていないんです。それなのに、もうvivoの新フラッグシップに採用されているなんて…。MediaTekの勢いを感じますね。

噂によると、このチップ、前モデルの9300と比べてシングルコア性能が30%も向上しているとか。ただ、ここで一つ注意。Geekbenchのスコア、めちゃくちゃ高かったんですが、これはおそらく試作機のテスト結果。最終製品では変わる可能性が高いので、あまり鵜呑みにしないでくださいね。

次に、充電速度。

中国の認証機関「3C」の情報によると、X200 Proを含むX200シリーズ全モデルが、なんと90Wの高速充電に対応するそうです。

90W充電って、どれくらいすごいかわかります?例えば、4500mAhくらいのバッテリーだと、0から100%まで20分くらいで充電できちゃうんです。「充電忘れた!」ってなっても、朝シャワーを浴びている間に充電が終わっちゃう。そんな世界が来るわけです。

ちなみに、X200シリーズは3モデル展開らしいです。標準のX200、X200 Plus、そしてハイエンドのX200 Pro。全部90W充電対応ってことは、vivo本気出してきたなって感じですね。

発売日は10月14日。中国・北京でのイベントで正式発表されます。

さて、ここからは少し個人的な見解を。

このX200 Pro、正直めちゃくちゃ楽しみです。MediaTekがQualcommに真正面から勝負を挑んできた感じがしますし、90W充電はユーザー体験を劇的に変える可能性がある。他のメーカーも、この流れに乗らざるを得なくなるんじゃないでしょうか。

ただ、日本でこのスマホが発売される可能性は低そう…。vivoはまだ日本市場に本格参入していませんからね。でも、世界のトレンドを知る上では、絶対にチェックしておくべき製品だと思います。

みなさんはどう思いますか?「使ってみたい!」って思った人も、「うーん、まだちょっと…」って人もいるでしょう。コメント欄で感想を聞かせてくださいね。

これからも、世界のスマホ最新情報、どんどんお届けしていきます。X200 Proの正式発表、楽しみに待ちましょう!

Source | Via

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次