Fitbitアプリ、心拍数データ重視の新アップデート – 細かな改善の裏に隠された戦略とは

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Fitbitアプリの最新アップデートが行われました。

実は、このアップデート、一見すると「え?何が変わったの?」って感じなんですが、実はなかなか興味深い変更が含まれているんです。

まず、目を引くのが「心拍数」セクションの名称変更。これまで「Heart rate(心拍数)」だったのが、シンプルに「Heart(心臓)」になりました。一見些細な変更に見えますが、実はこれ、Fitbitの新しい方向性を示唆しているんじゃないかと私は睨んでいます。

心拍数チャート自体は大きな変更はありませんが、「週間」ビューでの日付リストが変わりました。これまでは無限スクロールで過去データを見られたんですが、今回のアップデートでそれができなくなりました。代わりに「Health assessments(健康評価)」というカルーセルが追加され、主要機能へのリンクが表示されるようになりました。

ただ、正直言って、まだまだ改善の余地はありそうです。例えば、ステータスバーのテキストが明るい色のままなので、暗い環境では見づらいんですよね。それに、多くのユーザーが待ち望んでいるダークモードもまだ実装されていません。

他にも、「Health Metrics」「Body responses」「Stress Management」「Food」「Water」といったセクションのアップデートも待たれるところ。Fitbitファンとしては、これらの改善にも期待したいところです。

今回のアップデートは、Android版のFitbitアププリ(バージョン4.25.2)限定です。iOS版はまだ従来のインターフェースのままなので、iPhoneユーザーの方々はもう少し待つ必要がありそうです。

個人的には、Pixel Watchユーザーとして、このアップデートは嬉しいことです。心拍数ビューの改善は良い変更ですが、まだまだやるべきことは山積みという感じもします。特にダークモードの実装は早くして欲しいですね。

Fitbitアプリの開発ペースは正直言ってカタツムリかよ!ってツッコミを入れたくなるくらい遅いですが、それでも私は楽観的に考えています。皆さんはどうでしょうか?GoogleとFitbitのコラボレーションが、今後さらに素晴らしい機能を提供することに期待しています。

みなさんは、このアップデートをどう思います? 「もっと大胆な変更が欲しい」という人も、「こういう細かな改善を積み重ねるのが大事」という人もいるでしょうね。

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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