こんにちは、スマガジェです。アップルが最近発表したiPad Air第6世代とiPad mini第6世代。
似たようなデザインながら、重要な違いもあるこの2機種、どちらを選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?今回は、両機種の主な違いを詳しく比較し、それぞれの特徴や用途をご紹介します。
目次
主な違い
特徴 | iPad mini | iPad Air |
---|---|---|
ディスプレイ | 8.3インチ (326ppi) | 11インチまたは13インチ (264ppi) |
チップ | A15 Bionic | M2 |
CPU | 6コア | 8コア |
GPU | 5コア | 9コア |
メモリ | 4GB | 8GB |
重量 | 約297g | 約462g (11インチ) または約617g (13インチ) |
Apple Pencil対応 | 第2世代とUSB-C対応モデル | Pro対応(新機能) |
キーボード対応 | Bluetoothキーボードのみ | Magic KeyboardとSmart Keyboard Folio対応 |
ストレージ | 64GB / 256GB | 128GB / 256GB / 512GB / 1TB |
Wi-Fi | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 6E |
カラー | スペースグレイ、スターライト、パープル、ピンク | スペースグレイ、スターライト、パープル、ブルー |
価格 | 79,800円から | 95,800円または127,800円から |
どっちを選ぶ?用途別おすすめ
- 生産性重視の方:iPad Air
- 大画面でマルチタスクがしやすい
- Magic Keyboard対応でノートPC代わりに
- 携帯性重視の方:iPad mini
- 片手で持ちやすく、バッグにも入れやすい
- 電車内での読書や、外出先でのメモ取りに最適
- エンターテイメント用途:iPad Air
- 大画面で動画視聴やゲームを楽しめる
- 子供用タブレットとして:iPad mini
- 小さな手でも扱いやすい
- 価格も手頃
まとめ
総合的には、iPad Airの方が多くのユーザーにおすすめです。大画面、高性能チップ、キーボード対応など、汎用性が高いのが魅力です。
一方、iPad miniは特定の用途(読書、携帯性重視など)に特化したい方におすすめ。ただし、iPad miniは発売から3年近く経っているので、今年後半に新モデルが出る可能性も。mini派の方は、もう少し待ってみるのも良いかもしれません。
皆さんはどちらを選びますか?用途や予算に合わせて、ぜひ最適なiPadを見つけてくださいね。