スマガジェ編集部 佐藤健太
2024年7月31日
こんにちは、スマガジェの佐藤です。今日は、今年9月に発表が予想されるiPhone 16 Proシリーズの新色に関する、興味深い情報をお伝えします。
ブルーチタニウムに代わる新色は「ブロンズ」？
これまで、iPhone 16 ProではiPhone 15 Proで採用されていたブルーチタニウムカラーが廃止され、ローズまたはゴールドカラーに置き換わるという噂がありました。しかし、最新の情報によると、この新色は実際には「ブロンズ」または「ブロンズのような外観」を持つ可能性があるとのこと。
中国のSNS「Weibo」で情報を発信している「Fixed focus digital」氏によると、iPhone 16 Pro Maxの新色は「ブロンズ色」に似ているそうです。さらに興味深いのは、フレーム部分がチタニウムのような外観を保っているという点です。
「ローズ」と「ブロンズ」は同じ色？
今月初めに、別の中国のリーカーが、新色のカラーコードは単に「ローズ」であり、2015年にiPhone 6Sで初めて提供された「ローズゴールド」ではないと示唆していました。
これら2つの情報は、実は矛盾しているわけではなく、同じ色を異なる照明条件下で見た結果かもしれません。光の当たり方によって、「ローズ」にも「ブロンズ」にも見える色なのかもしれませんね。
その他の予想カラーバリエーション
iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxで予想されている他のカラーバリエーションは以下の通りです：
- ブラック
- ホワイトまたはシルバー
- グレーまたは「ナチュラルチタニウム」
チタニウムの仕上げが変わる？
また、別の噂では、アップルがチタニウムの仕上げと着色のプロセスを改良し、iPhone 15 Proモデルのブラシ仕上げのアルミニウムよりも光沢のある外観になるとのこと。この光沢仕上げは、アップルが以前の年に使用していたステンレススチールにとてもよく似ているかもしれませんが、傷に対してはより耐性があるそうです。
個人的な見解
個人的には、この「ブロンズ」または「ローズ」の新色にとてもワクワクしています。アップルは常に、洗練された高級感のある色を選んできましたが、ブロンズ調の色は新鮮で魅力的に感じます。
ただ、実際の色がどのように見えるかは、実機を見るまでわかりません。光の当たり方や角度によって印象が大きく変わる可能性もありますね。
まとめ
iPhone 16 Proシリーズの発表まで、あと約6週間です。新色以外にも、ディスプレイサイズの拡大や新機能の追加など、さまざまな噂が飛び交っています。
スマガジェ編集部では、今後もiPhone 16シリーズに関する最新情報をお届けしていきます。
みなさんは、この新色についてどう思いますか？ 「ブロンズっぽい色、かっこよさそう！」という人も「いや、やっぱり他の色がいいな」という人も、期待が膨らみますよね。
