iPhone 17シリーズの詳細スペックが流出、ディスプレイ改良と新ハイエンドモデルの登場か

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有名リーカーの「Ice Universe」氏が、2025年に登場予定のiPhone 17シリーズの仕様に関する重要な情報を公開しました。この情報によると、Appleは「Plus」モデルを廃止し、新たに「Slim」と呼ばれる超ハイエンドモデルを導入する可能性があります。

主な特徴は以下の通りです:

  1. 全モデルでLTPOディスプレイを採用し、ProMotion技術(可変リフレッシュレート最大120Hz)を搭載
  2. 「Slim」モデルが新たなフラッグシップとして登場
  3. Proモデルのメモリが12GBに増加
  4. 標準モデルと高級モデルでチップセットが異なる

各モデルの詳細は以下の通りです:

  • iPhone 17: 6.27インチLTPOディスプレイ(約128,000円)
  • iPhone 17 Pro: 6.27インチLTPOディスプレイ(約176,000円)
  • iPhone 17 Pro Max: 6.86インチLTPOディスプレイ(約192,000円)
  • iPhone 17 “Slim”: 6.65インチLTPOディスプレイ(約208,000円)

特筆すべきは、これまでProモデル専用だったProMotion技術が標準モデルにも搭載される可能性があることです。また、新たに登場する「Slim」モデルは、約208,000円という過去最高額の価格設定になると予想されています。

ProモデルはTSMCのN3Pプロセスで製造されたA19 Proチップを搭載し、12GBのメモリと48メガピクセルのトリプルカメラシステムを特徴としています。一方、標準モデルは別バージョンのA19チップを搭載する見込みです。

「Slim」モデルに関しては、A19チップ、デュアルリアカメラ、アルミニウムシャーシ、8GBメモリを搭載するという情報もありますが、確実性は低いとされています。

iPhone 17シリーズは2025年9月に発表される見込みです。この新シリーズは、Appleのスマートフォン戦略に大きな変化をもたらす可能性があり、業界関係者や消費者から高い注目を集めています。

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