こんにちは、スマガジェです。Apple製品、特にMacシリーズを15年以上追い続けてきました。今日は、次期Mac miniに関する驚愕の情報をお届けします。これ、マジでヤバいかも…!
14年ぶりの大改革!Mac miniが激変する!?
信頼性の高い情報筋として知られるBloombergのMark Gurman氏によると、AppleがM4とM4 Proチップを搭載した完全にリデザインされたMac miniモデルを今年後半にデビューさせる計画だそうです。2010年以来、大きなデザイン変更がなかったMac miniですが、今回の変更でApple史上最小のデスクトップコンピューターになるかもしれません。
え、マジで!? Apple TVサイズのMac miniが登場?
新しいMac miniは、Apple TVに近いサイズになるとのこと。ただし、現行モデル(高さ1.4インチ)よりもわずかに背が高くなる可能性があります。開発に携わる人々は、「基本的に小さな箱に入ったiPad Pro」だと表現しているそうです。これは相当なコンパクト化ですね。
新チップM4搭載で性能爆アゲ!iPad Proを箱に入れた!?
具体的な仕様は以下の通り:
- 筐体:引き続きアルミニウム製
- モデル:標準のM4チップ搭載モデルとM4 Pro搭載の上位モデルの2種類
USB-Cポート3つ以上!? 拡張性はどうなる?
ポートについては、背面に少なくとも3つのUSB-Cポート、電源ケーブル用エリア、HDMIポートが搭載されるそうです。
年内発売!? 気になる価格は…
発売時期については:
- 基本モデル:今月からサプライヤーからの出荷開始、年内後半に発売
- 上位モデル:10月まで準備が整わない見込み
価格については、大幅なリデザインと新チップの搭載で上昇の可能性も。現行モデルが84,800円からなので、10万円を超えてくるかもしれません。
Apple全製品がM4に!? 大規模アップデートの波
興味深いのは、M4世代のAppleシリコンが初めて全てのMacで同じチップ世代を使用する可能性があるという点です。今後1年かけて、MacBook Air、MacBook Pro、iMac、Mac Studio、Mac ProにもM4チップが搭載される予定だとか。
日本での影響は? コンパクト志向の日本人にドンピシャ?
日本でもMac miniは人気の高いモデルです。特にコンパクトさを重視する日本のユーザーにとって、さらに小型化されるというのは魅力的でしょう。
まとめ:新Mac mini、買いか待ちか それが問題だ
新しいMac miniは、サイズと性能の両面で大きな進化が期待できそうです。特に、iPad Proに近いサイズになるというのは、使い方の幅を大きく広げる可能性がありますね。
ただ、ポート数の減少や価格上昇など、心配な点もあります。実際の製品がどうなるか、発表が待ち遠しいところです。
スマガジェ編集部では、今後もMac miniに関する最新情報をお届けしていきます。乞うご期待ください!
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