折りたたみスマホ市場に新たな波が来ています!今回は、話題沸騰中のHuawei Mate XTと、おなじみSamsung Galaxy Z Fold 6の比較情報をお届けします。
Huaweiが世界初の3つ折りスマホ「Mate XT」を発表してから、業界の注目度が一気に高まりましたね。9月20日の中国発売を前に、なんと予約件数が600万件に迫るという驚異的な数字を記録しています。これ、折りたたみスマホとしては異例の人気ぶりです。
さて、韓国メディアが興味深い比較画像を公開したので、ちょっと見てみましょう。
まず、厚さ比較。スペック上では、Mate XTが12.8mm、Galaxy Z Fold 6が12.1mmと、わずかにGalaxyの方が薄いはずなんです。でも、実際の画像を見ると…ほとんど同じに見えるんですよね。これ、Mate XTが予想以上に薄いってことかもしれません。
個人的な見解ですが、Galaxyが他社製品と比べて厚いというより、Huaweiが「薄さ」の常識を覆した感じがします。3つ折りなのにこの薄さ、すごくないですか?
気になるのは、Mate XTのグローバル展開。中国以外でも使えるようになるのか、注目です。また、HuaweiのサブブランドであるHonorも「Honor VT」という3つ折りスマホを開発中との噂も。
これから3つ折りスマホの時代が来るかもしれません。個人的には、この新しい形態がどんな使い方を生み出すのか、とてもワクワクしています。
新情報が入り次第、また詳しくお伝えしますね。スマガジェ編集部、引き続き折りたたみスマホ市場から目が離せません!