iOS 18の新機能について、充電制限の設定がより細かくなりました。これまでは80%で止めるオプションだけだったんですが、新たに85%、90%、95%という選択肢が追加されたんです。
個人的には、これは嬉しい機能だと思います。バッテリーの寿命を少しでも延ばしたい人には、80%がおすすめですが、もう少し余裕が欲しい人には90%とか、いろいろ選べるようになりましたからね。
そしてもう一つ、これが面白いんですよ。「遅い充電器」を使っているときに警告が出る機能が追加されたんです。設定アプリのバッテリー項目を見ると、バッテリーレベルのグラフが表示されますよね。そこに、遅い充電器を使っているときはオレンジ色で表示されて、警告メッセージが出るんです。
正直、どのくらいの充電速度で「遅い」と判断されるのかはまだ分かっていません。でも、これって結構便利な情報だと思いませんか？例えば、急いでいるのに充電が遅いなと思ったら、ケーブルや充電器を確認するきっかけになりますよね。
ちなみに、私の経験上、純正の充電器やMFi認証のアクセサリーを使うのが一番安心です。でも、この新機能のおかげで、サードパーティ製の充電器でも、ちゃんと速度が出ているかどうかが分かるようになりそうです。
iOS 18、バッテリー関連の機能がかなり充実してきましたね。みなさんも、アップデートしたらぜひチェックしてみてください。
