画像引用元：phonemantra
みなさん、こんにちは。OnePlus 13の衝撃的な新情報についてお話しします。なんと、24GBのRAMを搭載したモデルが登場するというんです！
OnePlus 13、メモリ戦争に火をつける
有名リーカーのDigital Chat Stationによると、OnePlus 13は初期のSnapdragon 8 Gen 4搭載フラッグシップの中で、唯一24GB RAMモデルを提供するそうです。これは、Xiaomi 15 Pro、iQOO 13、Honor Magic 7 Proといった競合モデルを一気に引き離す仕様ですね。正直、私もこの情報を聞いて「えっ、そこまで必要？」と思いましたが、OnePlusの攻めの姿勢には感心せざるを得ません。
価格は60,000〜65,000円台か
もちろん、このハイスペックな24GB RAMモデルにはそれなりの価格がつきます。噂では6,000〜6,500元（約12万〜13万円）になるとか。高いですが、昨年のOnePlus 12の24GBモデルが5,799元（約11.6万円）だったことを考えると、妥当な上昇幅かもしれません。
OnePlus 13のその他のスペック
RAMだけじゃありません。OnePlus 13の噂されるスペックを見てみましょう。
- ディスプレイ：6.8インチ 2K解像度（3168 x 1440p）、120Hz
- カメラ：
- メイン：50MP LYT-808（OIS付き）
- 超広角：50MP LYT-600
- 望遠：50MP LYT-600（3倍ペリスコープ）
- フロント：32MP
- プロセッサ：Snapdragon 8 Gen 4
- ストレージ：最大1TB UFS 4.0
- バッテリー：6,000mAh、100W有線充電、50W無線充電
- その他：IP68/69防水防塵、改良された触覚フィードバック
編集部の見解
個人的には、24GBのRAMは現時点では少し過剰な気がします。でも、OnePlusがここまで攻めてくるということは、何か面白い使い道を用意しているのかもしれません。例えば、AIの処理を端末内で高速に行うとか、複数のヘビーなアプリを同時に起動しても全くストレスを感じないとか。まだ想像もつかない使い方が出てくる可能性もありますね。ただ、気になるのは価格です。これだけのスペックを詰め込んで、OnePlusらしい「高コスパ」を維持できるのか。そこが今回の最大の注目ポイントだと思います。みなさんはどう思いますか？ 「24GBなんて必要ない」という人も、「次はこれで決まり！」という人も、ぜひコメント欄で教えてくださいね。
それでは、また次の記事でお会いしましょう！
