OPPOの次期フラグシップモデル「Find X8」シリーズが、iPhone 16ファミリーから一つの機能を取り入れる予定です。それは、Appleの新モデルに搭載予定の「キャプチャーボタン」です。
OPPO Find X8シリーズ、iPhone 16の機能を採用
OPPO Find X8シリーズでは、この機能は「クイックボタン」と呼ばれる予定です。端末の右側の最下部に配置される予定で、基本的には多機能なシャッターキーとなりそうです。
下の画像で確認できます。この画像に写っているのは、OPPO Find X8かFind X8 Ultraのいずれかです。この情報と画像は、有名リーカーのIce Universeから提供されたもので、ほぼ間違いなく信頼できるものです。
既に知られていることですが、OPPOはフラグシップのデザインを変更する準備をしています。以前のモデルよりも曲線が少なくなり、iPhone 15・16シリーズやGoogleの新しいPixel 9スマートフォンと同様に、エッジに向かって曲がる平らな側面を採用する予定です。
また、電源/ロックボタンと音量ロッカーが右側に配置されることも分かります。OPPOは背面に大きなカメラモジュールを採用し続けるようで、上の画像からもそれが見て取れます。
背面のカメラモジュールも、全体的なデザインとともに変更される可能性
最近見かけたOPPO Find X8のリークによると、背面のカメラモジュールは完全な円形ではないようです。ただし、OPPO Find X8 Ultraのものは円形かもしれません。OPPOが2つの異なるデザインを使用する可能性があります。
実際、上の画像に示されているカメラモジュールは円形に見えます。確実には言えませんが、そのように見えます。端末のフレームは金属製になります。背面パネルについてはまだ確かではありませんが、OPPOは過去にガラス、セラミック、ヴィーガンレザーを使用してきました。
OPPO Find X8シリーズは今年早めに発売される可能性があります。噂によると、10月にも発売される可能性があるとのことです。
この新しいクイックボタンの導入は、スマートフォン業界での競争が機能面でも激しくなっていることを示しています。OPPOがこの機能をどのように活用し、ユーザー体験を向上させるのか、発売が楽しみですね。
