こんにちは、スマガジェです。
今日は、XiaomiのサブブランドであるPOCOの次期フラッグシップモデル「POCO F7シリーズ」に関する興味深い情報をお伝えします。
POCO F7シリーズ、開発開始か
海外メディアの報道によると、POCOがPOCO F7シリーズの開発を正式に開始したとのことです。POCO F6シリーズの発表からわずか数ヶ月ですが、次世代モデルの準備がすでに始まっているようです。
特に注目すべきは、ハイエンドモデルとなる「POCO F7 Pro」です。前モデルのPOCO F6 Proからさらなる進化が期待されています。
POCO F7 Proの主な情報
- 発売時期:2025年5月頃(予想)
- チップセット:Snapdragon 8 Gen 3(予想)
- モデル番号:24122RKC7G(グローバル版)
- コードネーム:miro
興味深いのは、このPOCO F7 ProがRedmi K80として中国市場で先行発売される可能性が高い点です。Redmi K80は2024年11月頃に発表される見込みです。
開発コードネームの秘密
POCO F ProシリーズとRedmi Kシリーズの開発コードネームには、画家の名前が使用されているそうです。POCO F7 Pro(Redmi K80)のコードネーム「miro」は、スペインの画家ジョアン・ミロにちなんでいます。
画像引用元:gizmochina
日本市場への影響は?
現時点で、POCO F7シリーズの日本発売に関する情報はありません。しかし、Xiaomiが日本市場でのプレゼンスを徐々に拡大していることを考えると、将来的にPOCOブランドの日本進出の可能性も考えられます。
個人的な見解
POCO F7 Proは、最新のSnapdragon 8 Gen 3チップセットを搭載する可能性が高く、性能面では間違いなくトップクラスになるでしょう。しかし、日本市場特有のニーズ(おサイフケータイなど)にどこまで対応できるかが、成功の鍵を握ると考えています。
また、開発コードネームに画家の名前を使用している点も興味深いですね。技術と芸術の融合を示唆しているのかもしれません。
まとめ
POCO F7シリーズの正式発表まではまだ時間がありますが、すでに期待が高まっています。今後も開発状況や詳細スペックに関する情報が出てくると思われますので、引き続き注目していきたいと思います。
(Source)