こんにちは、スマガジェです。今日は、Xiaomiの次期タブレット「Xiaomi Pad 7」シリーズに関する最新情報をお届けします!
中国のSNS「Weibo」で、信頼性の高いリーカーDigital Chat Station氏が、Xiaomi Pad 7の主要スペックを明かしました。その内容が、なかなかのハイエンド仕様なんです。
主なスペック(噂)は、11インチ 3K LCD、144Hzリフレッシュレートのディスプレイ、Snapdragon 8 Gen 2プロセッサ、そして10,000mAhバッテリーに120W急速充電対応とのこと。特に注目なのは、144Hzの高リフレッシュレートディスプレイです。動画視聴やゲームプレイがより滑らかになりそうですね。
一方、Xiaomi Pad 7 Proはさらに豪華なスペックになるようです。144Hz OLEDディスプレイ(サイズ不明)とSnapdragon 8 Gen 3プロセッサの採用で、Proモデルならではの高性能を実現しそうです。
残念ながら、Xiaomiのタブレットは現在日本で正式に販売されていません。ただ、グローバル展開の可能性が示唆されているので、将来的に日本市場に登場する可能性はゼロではありません。個人的には、この高スペックタブレットが日本で発売されれば、iPadやGalaxy Tabとの競争が活発になり、消費者にとってもメリットがあると考えています。
発売時期については、中国では10月に発表される可能性が高いようです。これはXiaomi 15シリーズのスマートフォンと同時発表になるかもしれません。その後、グローバル展開が行われる見込みです。
Xiaomi Pad 7シリーズは、Androidタブレット市場に新たな風を吹き込む可能性を秘めています。特に、高リフレッシュレートディスプレイと大容量バッテリー、高速充電の組み合わせは魅力的です。ただし、タブレット市場ではソフトウェアエコシステムも重要です。Xiaomiの新OS「HyperOS 2.0」が、タブレット向けにどのような最適化を行うのか、注目したいところです。
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